2017年9月27日水曜日

庭の人工芝 3年経過後の状態について

庭の人工芝を敷いてから2016年10月頃で3年が経過しています。
日記にまとめるのが遅くなってしまい、今頃の掲載になりますが、今回は人工芝を敷いてから3年後の状態についてまとめたいと思います。
※人工芝関連についての他の日記は「ラベル:庭関連」をご参照下さい。
3年が経過した人工芝は写真だとこんな感じです。
人工芝3年目の状態1

人工芝3年目の状態2

これといった目立つような変化もなく、見た目の劣化なども特にありません。継ぎ目なども特に気になるような点はありません。それと人工芝が抜けてしまうような劣化も、まだありません。
人工芝の下には防草シート(エコナル防草シート)を敷いていることもあり、雑草は生えてきません。
ただ、一部で雑草が生えてくる場所があって、それは人工芝の端っこと、人工芝を固定する時に間違えてピンで穴を開けてしまったところからくらいです。

人工芝より手前の場所に砂利を敷いており、夏にそこで手持ち花火をしたところ、火の粉が人工芝まで飛んでしまったらしく、その部分は少し溶けたような状態になってしまいました。

一応耐火性の人工芝だったと思いますが、注意が必要ですね。

ちなみに人工芝のメンテナンスは全くしていません。せいぜい秋~冬のかけて風で飛んできた落ち葉を少し掃除するくらいでしょうか。

つくづく思うのは、雑草取りの手間がほぼ0になったのが本当に良かったと思います。それに冬の間もずっと(人口だけど)緑色が眺められるのも良い点です。

最近はホームセンターなどでも、目につくところに人工芝の販売スペースを置いているところも増えてきたので、認知度や導入する家なども増えてきているのかも知れません。

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